東京都と福岡市が立候補した2016年夏季五輪の国内候補都市選定で、日本オリンピック委員会(JOC)評価委員会は25日、2日間にわたる福岡市の現地調査を終えた。終了後の記者会見で、JOC副会長兼専務理事の林務委員長は「書面で見るより非常にいい。かなり満足いく内容だ」と高い評価を示した。もし福岡でオリンピックが開催されたら、
林委員長は、博多湾を囲むように3つの会場群を配置し、主会場群に選手村や12競技会場を置くコンパクトな計画を「精度が高い」と述べた。福田富昭委員は、競技施設については「今までの五輪を見ても負けない」と語った。